概要
奇術の趣味を通じて親睦を図ると共に技術の研鑚に励むことを目的として創立されました。
現在もその精神は受け継がれていますが、更に新しさを求めて挑戦していくよう心掛けて、幅広い活動を行っています。
現在のTAMCは、月2回の例会、1回の研修会、春・秋2回のマジック発表会、国内合宿研修会、海外研修会を行っています。
例会
例 会
現在のTAMCは、月2回の例会、1回の研修会、春・秋2回のマジック発表会、国内合宿研修会、海外研修会を通して、自ら情報蒐集を行なうと共に、アマ・プロマジシャンとの意見交換など活発に行い、親睦と技術の研鑽に努めています。
第1・第3木曜日 午後6時~8時 ◎奇術の研究と会員の創作発表中心に活動
現在は、JR新橋駅近くの田中田村町ビルで例会開催。
ZOOM例会と映像LIVE配信
COVID-19コロナ禍、実際に集まる例会の代替として、TAMCではZoom(オンライン会議ツール)による例会を行っていました。実例会の内容と遜色ないよう、各員が努力して、オンラインだからこそできるマジックグッズの紹介、マジックの研究成果発表を行っておりました。
現在は、地方会員や当日、病気や出張等で出席ができない会員向けに、実例会の映像LIVE配信を行っています。
更に、毎回の例会の映像も編集し記録しております。
発表会
5月 クロースアップマジック発表会(家族会発表会)
10月 ステージマジック発表会
研修会
土曜研修会
月1回の土曜日 午後1時30分~5時
◎主に基本技術の習得目的で活動
合宿研修
コロナ禍前は毎年、神奈川県平塚で1泊2日の研修会をおこなっていましたが、本年2024年は、4年ぶりに合宿研修を再開、3/9-10に横浜研修センターで開催します。
会報
会報の発行は、昭和10年(1935年)1月、クラブの生い立ち、研究の成果、会員の消息、マジック発表会様子などを写真入りで詳しく紹介した創刊号を発行したことに始まります。
その発行部数は1000部と言われ、会員を通じて無料配布されました。
一部は英訳付きとして海外の同好団体に贈られ、当時TAMCの存在を国際的なものとして来ました。
現在は、例会、研修会の内容、会員活動などを中心に、A4版20ページ前後の会報を毎月発行しております。(会員限定)